鳥栖参志の人・技 はぜろう 

和ろうそく

鳥栖参志の人・技 はぜろう 

肥前さが幕末維新博覧会「鳥栖サテライト館」、鳥栖市明治維新150年記念事業として、鳥栖市の歴史や幕末から明治期にかけて鳥栖の発展を支えた3つの産業(売薬・はぜろう・鉄道)を中心にした産業の発展と広がりを映像や展示で紹介されています。

< 世界が認めた「Japan wax」、佐賀の未来を照らした光。>

「櫨蝋(はぜろう)」とは、櫨の実を絞って抽出されたもので、和ロウソクや整髪料の原料としても有名である。櫨蝋を原料としたロウソクは、当時の人々のくらしに灯りをともしていた。

江戸時代中頃から西日本の諸藩で櫨蝋作りが推奨され、幕末期には佐賀藩でも大規模な生産体制が敷かれていく。その中心の1つとなったのが鳥栖である。

海外から「Japan wax」と呼ばれ、その品質を高く評価された櫨蝋は、海外貿易の主力商品へと成長していく。その際に得た資金はオランダ船の購入や三重津海軍所の開設など、維新への大きな原動力になっていった。





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